平成31年度ディスクロージャー
53/130

Ⅳ.損益計算書に関する注記1.子会社との取引の総額 ⑴子会社との取引による収益総額   うち事業取引高   うち事業取引以外の取引高  ⑵子会社との取引による費用総額   うち事業取引高   うち事業取引以外の取引高 Ⅴ.損益計算書に関する注記1.子会社との取引の総額 ⑴子会社との取引による収益総額   うち事業取引高   うち事業取引以外の取引高  ⑵子会社との取引による費用総額    うち事業取引高   うち事業取引以外の取引高 の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑶ 貸出金のうち、貸出条件緩和債権に該当するものはありません。    なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑷ 破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は1,374,695千円です。なお、これらの債権額は貸倒引当金控除前の金額です。前   年   度1,023千円78千円944千円10,974千円10,974千円─千円の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑶ 貸出金のうち、貸出条件緩和債権に該当するものはありません。    なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑷ 破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は1,121,844千円です。なお、これらの債権額は貸倒引当金控除前の金額です。2.事業別収益・事業別費用の内部取引の方法   当JAは、事業別の収益及び費用について、事業間取引の相殺表示を行っております。   また、損益計算書の事業収益、事業費用については、農業協同組合法施行規則にしたがい、各事業間の内部損益を除去した額を記載しております。3. 減損損失を認識した固定資産および固定資産グループ   当JAは、管理会計の単位を基本に、支店・事業所ごとにグルーピングし、賃貸資産や遊休資産については施設単位でグルーピングしています。また、本店、経済総合集出荷センター、利用センター、農産物直売所「すかなごっそ」については、JA全体の共用資産としています。   当期において以下の固定資産および固定資産グループについて減損損失を計上しました。 ①場所 逸見支店(横須賀市東逸見)  用途 信用・共済事業店舗  種類 土地・建物等 ②場所 浦賀支店(横須賀市浦賀)49本   年   度874千円68千円805千円10,854千円9,348千円1,505千円

元のページ  ../index.html#53

このブックを見る