◇「Let’s農コン!クリスマス直前!収穫体験&ディナーデートプラン!」◇JAセミナー営農講座、人気の「アスパラ」地場産率アップへ◇第40回 敬老の集い!11 「Let's農コン!クリスマス直前!収穫体験&ディナーデートプラン!」を12月14日、JAよこすか葉山青壮年部が開き計12名が参加しました。 よこすか葉山の農業について説明を受けた後、管内のキャベツ畑で収穫を体験。初めて収穫を経験する女性参加者からは「思ったより収穫が難しい」「とれたてでおいしそう」との声が聞かれ、男性参加者が新鮮な野菜の見分け方を教えながら、協力して収穫しました。その後、汐入で地場野菜を使った料理などを提供する「one drop cafe」にて、収穫したキャベツや「よこすか野菜」を使用したコースをいただきながら、親交を深めました。男性参加者は「日頃作っている野菜をこのような調理で食べたのは初めて。とてもおいしかった」と話しました。 イベント終わりにはカップリング結果が発表され、2組のカップルが誕生しました。 すかなごっそで8月6日、JAセミナー 営農講座「直売用野菜栽培講習会」を開き約40名が参加しました。 「神奈川県6次産業化サポートについて」及び、パイオニアエコサイエンス㈱より講師を招いて「アスパラガスとりっきり栽培のポイント」について説明しました。 「アスパラガスとりっきり栽培」は、初年度の株養成だけで翌春採りきるため長期管理が不要で、3年前からTAC活動を通じ普及に取り組んでいます。 営農販売課の塚原課長は「今回紹介したアスパラ栽培は畑の片隅でもいいのでチャレンジして欲しい野菜として紹介させていただきました。直売品目の中でも人気があり、先行して数名の農家が栽培していますが概ね良い結果が出ています。春野菜として是非チャレンジしてください」と話しました。 横浜にぎわい座で9月6日、敬老の集いを開き120名が参加しました。 長年JAよこすか葉山の発展にご尽力頂いた組合員の皆さまに、感謝の気持ちを込めて今年で40回目の開催となります。残暑を吹き飛ばす幽霊話の落語や、曲ごまの芸に参加者は拍手喝采。声を上げて笑い楽しみました。 また、当日は記念品と、助け合い組織虹の会が作成した「牛乳パック小物入れ~お菓子の詰め合わせ~」が贈られました。
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