1．トピックス◇「よこすか野菜」ロゴマーク誕生！◇すかなごっそ8周年！◇横須賀キャベツを「庭積机代物」として天皇陛下へ献納！10 JAよこすか葉山は、自己改革「農活プラン」を実践し、横須賀市内で生産されている野菜・果物の知名度向上とイメージアップによる販売力強化を図るため、3年前から横須賀市と共に「よこすか野菜」のブランド化事業に取り組んでいます。 横須賀市は10月8日、横須賀市役所で「よこすか野菜」ロゴマーク発表の記者会見を開き、JAよこすか葉山、横須賀青果物㈱、横須賀商工会議所、報道関係者ら約30名が出席しました。 「よこすか野菜」の市内外へのPR活動・販売促進活動等に統一的に使用するロゴマークが誕生し、JAでは市場出荷用ダンボールを一新しました。龍崎組合長は、「各市場への出荷、直売所すかなごっそでもロゴマークを前面に出してPRしていきます。“よこすか野菜”の知名度を広め、より多くの消費者においしい、安全安心な野菜を食べていただきたい」と話しました。 今後も関係各所との連携を進め「よこすか野菜」ブランドのさらなる確立を目指してまいります。 「すかなごっそ」では6月に8周年を記念した周年祭を開きました。1ヶ月間毎日イベントを行い、各地から訪れた多くの来店客でにぎわいました。 姉妹JAの会津よつば「まんま～じゃ」による特産品販売や、各JAによる対面販売、野菜つめ放題、インスタグラム投稿「オリジナルキャラメル」プレゼントなど、各イベントは大盛況。 横浜からの来店者は「今回初めてすかなごっそを訪れました。野菜が安くて新鮮で家族も大喜びです」と野菜でカゴをいっぱいにしながら喜ばれました。 11月14から15日に皇居内で大嘗祭が行われ、「庭積机代物」に横須賀産キャベツを献納しました。神奈川県からは他にお茶・ピーナツ・ダイコン・海苔が選定されました。 大嘗祭は天皇の即位にかかわる一連の儀式の中でも、特に「一世に一度、国民とともに挙げられる最大の祭祀」として古くから重要視されてきました。全都道府県から特産の農水産物がお供えされ、天皇陛下が収穫への感謝の気持ちと、国民の豊かな暮らしをお祈りされます。〔トピックス〕
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