21横須賀支店が機械化店舗へ。窓口業務は衣笠支店へ統合されました。翌年にはかもい支店が機械化店舗となり、浦賀支店へ統合されました。日韓共催のFIFAワールドカップが開催され、日本中が熱狂に包まれました。ＪＡよこすか葉山では…横須賀支店・かもい支店をそれぞれ衣笠支店・浦賀支店に統合。葉山支店も建て替えを行い、新店舗での営業を開始しました。2002.4〜2003.3新店舗新店舗旧店舗旧店舗まちおこし研究会が試食発表会まちおこし研究会が試食発表会行政、商工会議所、地元業者とJAが2001年４月に「よこすか特産品まちおこし研究会」を発足。特産のキャベツの加工品の製造・販売を検討し、発表試作会では三崎漁港で水揚げされたマグロなどの具材を早春キャベツで包んだカレー風味の「横須賀ロールキャベツ」が披露されました。商品は横浜横須賀道路のパーキングエリア内で販売されました。BSE問題をめぐる意見交換会BSE問題をめぐる意見交換会当時世間で話題となったBSEに対して牛肉の安全性を伝えようと、三浦半島酪農組合連合会と消費者の交流会が開かれました。BSEに対する消費者の不安や疑問に生産者が答えるなど、活発に意見交換が行われました。京急ストアに直売コーナー京急ストアに直売コーナー浦賀蔬菜研究会が京急浦賀駅に隣接する京急ストアに農産物の直売コーナーを設置。同ストアから地元で栽培された新鮮な農産物を販売したいと要望があり実現。顔の見える地元の生産者として、安全安心の地場農産物をアピールするきっかけとなりました。葉山支店新築開店葉山支店新築開店葉山支店が新築開店。旧店舗の隣に建築された新店舗はクリーム色の落ち着いた外装で、身近な親しみやすい雰囲気づくりを目指しました。朝採り春キャベツ市場出荷朝採り春キャベツ市場出荷産地のイメージアップや有利販売につなげようと、初めての試みとして朝採りの春キャベツの市場出荷が１か月ほど行われました。小売店には朝取れ野菜として特設コーナーが設けられ、新鮮な春キャベツが並べられました。店舗統合進む店舗統合進む平成14年度
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