JAよこすか葉山30周年記念誌
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16 10月にJA本店(フローラ武山)にオープンしたミニ・ファーマーズマーケット「JAふれあいマーケット」で野菜の直売を開始。開店初日は長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。消費税が5%に引き上げられ、山一證券・北海道拓殖銀行の経営破綻が日本経済に衝撃を与えた一年でした。JAよこすか葉山では…「青果物市場取引信用補償制度」に加入し、出荷の安心と信用強化を図りました。また、環境保全型農業の実践に着手し、持続可能な農業に向け取り組みました。1997.4〜1998.3カボチャフェア盛況カボチャフェア盛況「カボチャフェアʼ97」を開催。直売の活性化と夏野菜の消費宣伝を兼ね、横須賀市役所前公園の「ほおずき市」や各朝市会場で開催され多くの人で賑わいました。YRPで地場農産物PRYRPで地場農産物PRYRP(横須賀リサーチパーク)のオープニングイベントに参加。来場者に地場産のダイコンをプレゼントし、地場産の新鮮野菜をPRしました。JA通信が表彰JA通信が表彰平成10年度神奈川県JA機関紙コンクールで「JA通信」が優秀賞を受賞しました。平成9年度テレビ放送でキャベツ消費宣伝テレビ放送でキャベツ消費宣伝テレビ神奈川の「緑への歩み」で長井地区が1996年夏から廃物のペットボトルを利用したフェロモントラップを使った減農薬栽培の取り組みを紹介。春キャベツの出荷に合わせた放送は、キャベツの消費宣伝に大きな役割を果たしました。野菜の無人販売開始野菜の無人販売開始衣笠支店窓口脇に地場野菜無人販売コーナーを設置。利用者から好評を得ました。JAふれあいマーケット開店JAふれあいマーケット開店

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