平成30年度上半期ディスクロージャー
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(2)地域からの資金調達の状況①貯金・定期積金残高組合員や、地域の皆様からお預かりしている貯金の残高は、1,806億円となりました。地域になくてはならない金融機関を目指しております。②貯金商品普通貯金、定期貯金、定期積金など目的・期間・金額にあわせてご利用いただける各種貯金商品を取扱っております。商品内容及び主な貯金商品については、当JAのホームページに掲載しておりますが、詳しくは最寄りの店舗におたずね下さい。(3)地域への資金供給の状況①貸出金残高組合員をはじめ、地域の皆様への貸出金の残高は、481億円となっております。当JAは地域金融機関として、農業資金や個人向けのご融資、地方公共団体・農業関連産業など積極的に対応し、地域経済の向上発展に努めております。②融資商品地域農業者の皆様には、農業者営農生活資金など当JA独自の農業資金をご用意しております。その他にも住宅ローン・教育ローン・マイカーローンなど、組合員をはじめ地域の皆様の暮らしや生活に必要な資金をご用意しております。主な貸出商品については、当JAのホームページに掲載しておりますが、詳しくは最寄りの店舗におたずね下さい。③制度融資取扱い状況農業制度資金には、農業経営の省力化・合理化に必要な資金を農協等が融資する場合に、利子を軽減(利子補給)する神奈川県独自の「かながわ都市農業推進資金」、農業経営の改善のための取り組み(農業改良措置)を行う場合に無利子で借りることのできる「農業改良資金」、日本政策金融公庫が長期・低利で融資する資金で、農地取得・設備資金・農業機械の取得から負債の整理まで、幅広い用途に利用できる「農業経営基盤強化資金(通称:スーパーL資金)」などがあります。当JAの、平成30年9月30日現在の農業制度資金の取扱い残高は、2千6百万円で、地域農業者のニーズにお応えしているその他の農業資金は2億2千6百万円です。平成30年9月末平成30年9月末73,997百万円102,428百万円4,187百万円180,613百万円43,449百万円3,283百万円1,426百万円48,159百万円種類残高合計種類残高―合計3当座性貯金定期性貯金定期積金組合員地方公共団体金融機関その他

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