平成30年度ディスクロージャー
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(8)リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関する事項(9)金利リスクに関する事項85④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額(保有目的区分をその他有価証券 としている株式・出資の評価損益等)⑤貸借対照表および損益計算書で認識されない評価損益の額(子会社・関連会社株式の評価損益等)(単位:百万円)①金利リスクの算定手法の概要   金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被るリスクをいいます。   当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算要領」に、又リスク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用等に係るリスク管理規程」に定め、適切なリスクコントロールに努めています。具体的な金利リスク管理方針および手続については以下のとおりです。 ◇リスク管理の方針および手続の概要  ・リスク管理および計測の対象とする金利リスクの考え方および範囲に関する説明     当JAでは、金利リスクを重要なリスクの一つとして認識し、適切な管理体制のもとで他の市場リスクと一体的に管理をしています。金利リスクのうち銀行勘定の金利リスク(IRRBB)については、個別の管理指標の設定やモニタリング体制の整備などにより厳正な管理に努めています。  ・リスク管理およびリスクの削減の方針に関する説明     当JAは、経営会議、ALM委員会のもと、自己資本に対するIRRBBの比率の管理や収支シミュレーションの分析などを行いリスク削減に努めています。評 価 益評 価 益ルックスルー方式を適用するエクスポージャーマンデート方式を適用するエクスポージャー蓋然性方式(250%)を適用するエクスポージャー蓋然性方式(400%)を適用するエクスポージャーフォールバック方式(1250%)を適用するエクスポージャー前  年  度評 価 損前  年  度評 価 損評 価 益────────評 価 益本  年  度本  年  度前年度評 価 損評 価 損本年度1,600────(単位:百万円)(単位:百万円)

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