平成30年度ディスクロージャー
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1.トピックス◇JA自己改革 組合員の声に応える事業運営 全正組合員訪問活動!◇すかなごっそ7周年!◇JA共済 アンパンマン交通安全キャラバン10 当JAでは、正組合員約2,600名を対象に常勤理事、非常勤理事、役職員による訪問活動を実施しました。 JA自己改革「農活プラン」の評価について聞き取りを行い、意見、要望を今後の事業展開や改善に役立てる狙いです。 龍崎智組合長は「JAの主人公は組合員。現場の声がJA運営の力。これまでの取組みに対する正直な評価をお願いしたい」と協力を仰ぎ、平成30年11月から平成31年3月までに811件のアンケート回答を回収しました。 特に要望の多かった農機具に関しては、5月11日に本店で開催した農機具展示即売会で女性や年配者にも使いやすい軽量モデルなどを充実しました。また、トラクター類の修理時における代替機の無償貸与は好評で、新たに作切り機を導入しました。 平成31年度も対話運動を継続し、組合員の期待に応え、地域になくてはならないJAを目指して役職員一丸となって改革を前進させていきます。 「すかなごっそ」では6月に周年祭を開催しました。30年度は1ヶ月、毎日イベントを行い、多くの来店者で賑わいました。 姉妹JA会津よつばの会津若松フェア、生産者屋台、野菜つめ放題、和歌山フェア、インスタグラム投稿ソフトプレゼントなど色々なイベントを1ヶ月通して行い、土日は朝から行列が出来るほど大盛況でした。 横浜からのお客さまは「今日はすかなっごそが目的で来ました。カラフルな野菜が多く目を引きたくさんのお野菜が買えて大満足」と喜ばれました。 JA共済アンパンマン交通安全キャラバンを5月19・20日、長井のソレイユの丘で開催し、2日間で約1,500人が来場しました。 このキャラバンは、地域の子供たちに交通ルールを楽しく学んでもらおうと開催しています。小さな子供に絶大な人気の「アンパンマンと仲間たち」JA共済のイメージキャラクターとして、歌と踊りで道路を渡る時の注意や、飛び出しの危険性を伝えました。〔トピックス〕

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