平成30年度ディスクロージャー
100/128

2.担保に供している資産   宅地建物取引業登録に関する営業保証金として、国債9,768千円を差し入れています。3.役員に対する金銭債権・債務の総額  役員に対する金銭債権の総額   役員に対する金銭債務の総額 4.貸出金のうちリスク管理債権の金額   貸借対照表に計上した貸出金のうちリスク管理債権の金額は次のとおりです。 ⑴ 貸出金のうち、破綻先債権は124,182千円、延滞債権額は1,123,856千円です。    なお、破綻先債権とは、自己査定で破綻先に区分された債務者に対する貸出金のうち、会社更生、民事再生、破産などの申立のあった債務者、又は手形交換所から取引停止処分を受けた債務者に対する貸出金をいいます。    また、延滞債権とは、自己査定で破綻先、実質破綻先、破綻懸念先に区分された債務者に対する貸出金のうち、破綻先債権に該当しないものをいいます。 ⑵ 貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権に該当するものはありません。    なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑶ 貸出金のうち、貸出条件緩和債権に該当するものはありません。    なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、Ⅲ.連結貸借対照表に関する注記1.圧縮記帳の額   国、県、市の補助金等の受領により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は222,573千円であり、その内訳は次のとおりです。単位:千円前   年   度類圧縮記帳累計額種176,772建物16,961機械装置その他の有形固定資産29,720223,455計合  300,694千円─千円 2.担保に供している資産   宅地建物取引業登録に関する営業保証金として、国債9,884千円を差し入れています。また、神奈川県企業庁収納事務取扱に伴う担保として、系統預金1,000千円を差し入れています。3.役員に対する金銭債権・債務の総額  役員に対する金銭債権の総額   役員に対する金銭債務の総額 4.貸出金のうちリスク管理債権の金額   貸借対照表に計上した貸出金のうちリスク管理債権の金額は次のとおりです。 ⑴ 貸出金のうち、破綻先債権は124,182千円、延滞債権額は1,250,512千円です。    なお、破綻先債権とは、自己査定で破綻先に区分された債務者に対する貸出金のうち、会社更生、民事再生、破産などの申立のあった債務者、又は手形交換所から取引停止処分を受けた債務者に対する貸出金をいいます。    また、延滞債権とは、自己査定で破綻先、実質破綻先、破綻懸念先に区分された債務者に対する貸出金のうち、破綻先債権に該当しないものをいいます。 ⑵ 貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権に該当するものはありません。    なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものをいいます。 ⑶ 貸出金のうち、貸出条件緩和債権に該当するものはありません。    なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、96Ⅴ.貸借対照表に関する注記1.圧縮記帳の額   国、県、市の補助金等の受領により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、188,845千円であり、その内訳は次のとおりです。単位:千円本   年   度類圧縮記帳累計額種145,557建物16,961機械装置その他の有形固定資産26,326188,845計合  291,947千円─円

元のページ  ../index.html#100

このブックを見る